病気になる前に東洋医学的視点から五臓六腑の状態を診ていく外来です。
仕事が多忙で休みを取ることが出来ず疲れが溜りそのまま病気への道を突き進んでいく人は多いようです。この突き進んでいる時期を放置することは大変恐ろしいことであることに気づくことが大切です。
残念ながらこの時はまだ西洋医学では病名がつきませんが、東洋医学的には体のバランスの乱れや内臓への負荷がかかっていることがわかります。
この時点で東洋医学的治療を受けると体の流れが正のスパイラルへ切り換わり元気を取り戻し、病気を未然に防ぐことが出来ます。
気づき外来はどなたでも受診出来ますが、多忙な生活で健康に不安を感じている方、現在の体の状態を知り病気を予防したい方、検査では正常といわれているが体に異和感がある方には特にお勧めします。
気づき外来の治療日数は初診を含め五回、週一回の頻度で一回の診療時間は二時間位を予定しています。
その後の治療を希望される方は月一回の頻度で行う予防外来での治療となります。ただ個人差があるので治療の回数は若干異なることがあります。
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